こんにちは、私が主催している「くらしマネジメント」サービスでの子どもの整理収納サポートの開催レポートを書きます。
おうちを綺麗にしておうちで働く I'm HOME みぃです。
１２月はすっかりクリスマスシーズンとなりますね！
アドベントカレンダーで楽しむご家庭も多いこの時期。
我が家は今年は実家に帰ることにしたので、アドベントカレンダーはおやすみです。
毎年同じことをしなければならないことはないのと、合唱部や公文やピアノ、工作などの習い事でいっぱいいっぱい今年はおやこで「やめておこうね」とお話しました♪
とはいえ、整理収納は毎年やるのがおすすめです＾＾
私が主催している「くらしマネジメント」サービスでも毎年１２月は「子どものおかたづけ」を行う月になっており
アドバイザーがおかたづけの先生で子どもたちもオンラインで（兄弟の場合も機械をひとりずつご用意してもらってます）子どもたちに整理収納のやり方を伝授しています。
普段より、苦手意識のあるお母さんが教えるよりもはるかに簡単と好評いただいている整理収納サポート。
くらマネに参加するだけで、子どもがおかたづけするようになるので本当に毎年ご好評をいただいており、いつも嬉しく思っています！
子どもの整理収納サポートとは
みぃの「くらしマネジメント」サービスでは普段はお母さんである私たちが頑張っていますが、12月だけは子どもたちが一緒におかたづけできる月です。
いつもお母さんがオンラインしているみぃだからお子様も安心してお話してくれます♡
どんなコンテンツになっているかというと
- みんなでご挨拶
- 整理収納のやる気声かけやレクチャー
- 手を動かして整理収納
- オープンチャットでここまでできた報告
今年はこんな流れ。
子どもたちと一緒に整理収納、とても楽しかったですね〜！
毎月のおかたづけ会では「手がさくさく動くようになって」「声かけも上手になってきた」「1年間でかなり変化した」
と参加者さまからは、ご好評をいただいていていつもお忙しい中、予定を合わせてくださり本当にありがとうございます＾＾
以下、子どものおかたづけ会のリアルなお声です。（アンケート、オープンチャットより転載）
四つの分類ができました！
皆さんお子様がしっかりしていて感心しました。
年齢が上がったら自分でできるようになると希望を込めて他のおもちゃも
今日の分類を実施して分けることに慣れてもらおうと思います！
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こんにちは
久しぶりに参加させていただきました。
みなさん、すごいです♡♡♡
我が家では、久々に子どもの机の上に平面が出現！
2人とも「スッキリすると、気持ちいい」を実感できたようです！
参加して本当に良かったなーと思っています。
私自身が苦手なことだから、取り組むぞって気持ちだけで私にプレッシャーがかかってイライラしてしまうんだなーということがよくわかった今日。
私が苦手を手放すためにも、親を飛び越して子どもにおかたづけを学んでもらう機会が我が家には必要かもと思いました。
どうもありがとうございました！
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今日もありがとうございました。
手前がよく使うもの、奥が時々使うものです。
長女と次女の2人とも分けてしまうところまでできて花丸です！
クリスマスプレゼントを置く場所や、共通のおもちゃ、文房具もやっていきたいと思います！
ぬいぐるみ収納も自分でひもを結べないから中身が出てきちゃって散らかりがちだったので、形がある程度決まっているものに変更しました。
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今日もありがとうございました。
私もゴミ屋敷なみが少しスッキリして、子供も自分で仕分けしながらやれていたので良かったです！
ちょいちょい最後は口出してしまいましたが、これからは気をつけたいと思います。
子供の気持ちも受けとめてあげないとですね。勉強になります！
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去年のレクチャーのあと、何度かやってみて、すごく口を出してしまったり、急かしたりしてしまったので、今日は娘が決める！を大事にしました♡
娘に「質問ある？」と聞くと、「綺麗にしまいたいんだけどどうしたらいいですか？」と聞けたので、嬉しかったです！アドバイザーさんに「引き出しみたいにしたり、縦に入れるといいよ！」と言われて、それに沿ってやりました！
あ、あと、子供は集中できる時間は短いと改めて体感しました。
参加できて本当によかったです！
文具編もやる日を決めて、やってみます。
あと、クリスマスプレゼントの場所も一緒に考えます！
「楽しく」「集中する」「みんなでやる」環境を用意してあげる
ご感想にもいただきましたが、
子どもには集中できる時間に限りがあります。
その子の性格にもよりますが小さくなればなるほど、難しいです。
ですので、子どもの整理収納は
「みんなで」「短時間で」「楽しく」がやる時のコツになります。
まさに「くらしマネジメント」サービスの子どものおかたづけ会がぴったりで
最初にお話が盛り上がってから、整理収納をしていきますよ。
【捨てられない時に有効】４つの分類とは
子どもといざ、「整理収納してみよう」と思って声かけをしてみても「捨てたくなぁい」となりませんか？
だから頑張って声かけたのにとお母さんも心が折れてしまう…
そしてうまくいかないことにイライラしてきたりしてしまします。
そうなった時にやってみて欲しいことは分類です！
「捨てるではなくて、分けてみて？」と４つの分類に分けてね♡と声をかけてみてください＾＾
- お気に入りでよく遊ぶ
- たまに使う、この先使う
- 遊ばないけどあげたくない
- 遊ばないからリサイクル
この後の定位置決めをするところまで、一緒にやりますよ♡
おやこでチャレンジしてみよう
オンラインでの子どものおかたづけですが
未就学児のルームと、小学２年生からのルームに分かれて少しレベルを変えてお伝えしています。
言葉の理解度に分けて、伝え方を変えていくことが必要になるからです。
どちらの部屋にも必要なこと、お母さんがやることは３点。
① 適切な声かけを知ること
② イライラをコントロールすること
③ 最後まで頑張ったらご褒美をあげること
我が家ではよく、「公園に行って遊べる」がご褒美でしたよ＾＾
モノと向き合うこと、自分で責任を持つことは整理収納スキルで身に付けることができるので、生きる力に変わります。
是非、おやこでチャレンジしてみてくださいね！
チャレンジが難しいと感じたら、ひとりで抱え込まずみぃの暮らしサービスにお越しくださいね。
1月の開催イベントはこちら♡
おやこ共に、整理収納のコツは「自分でできた」経験が苦手を克服できる時。
ぜひ、ご自身にプレゼントをしてあげて欲しいです♪
毎年12月に子どもの整理収納レッスンを行いたいと思っています。
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